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2025.06.07

陸上日本インカレ第3日 十種競技は山本が自己ベストを大幅に更新し銀メダル

 陸上競技の第94回日本学生対校選手権大会は第3日の6月7日、岡山市で競技が行われ、十種競技で大阪体育大学の山本湧斗(体育学部3年、兵庫?明石商業)が自己ベストを255点も大幅に更新する7319点で2位に入りました。
 山本は4月の日本学生個人選手権は6907点で8位、5月の関西学生選手権は自己ベストの7064点で2位でした。

十種競技2位の山本湧斗(左)。右は16位の大体大?三和龍之介(体育学部3年、徳島?富岡西)



  十種競技は2日間で10種目をこなし、勝者は「キング?オブ?アスリート」と称えられます。山本は6日の走り高跳びで1m89をマークし2位タイとなる705点を獲得。7日午後2時50分開始予定の棒高跳びで4m90をマークし、1位の880点を獲得した。その後やり投げに臨み、最終種目の1500mは午後9時15分にずれ込む過酷な日程を闘い抜き、銀メダルをつかみました。

最終種目1500mのスタートラインに立つ山本。時計は午後9時を回っている


山本湧斗(資料写真)

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